ウォルトディズニー映画「ウィッシュ」は、初のタイ人共同監督作品に。

ウォルト・ディズニー・アニメーションスタジオのアニメーション映画「ウィッシュ」は、タイ人アーティストであるフォン・ウィーラスントーン(ฝน วีระสุนทร)さんが初めて共同監督した作品として称賛されています。

タイ政府報道官は、9月9日の「D23エキスポ2022」で、ディズニー社はウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの100周年を記念して「ウィッシュ」プロジェクトを発表し、フォンさんが、著名なアメリカ人監督クリス氏と共同監督として指名されたと発表しました。
「ウィッシュ(WISH)」は、11月に封切りの予定です。

9月13日、バンコクの米国大使館はタイのアーティストを祝福しています。
フォンさんは、ディズニーのアニメーション映画を共同監督した最初のタイ人アーティストであると評し、彼女の素晴らしい才能を称賛しました。

フォンさんは、Zootopia (2016)、Ralph Breaks the Internet (2018)、Frozen (2013)、Moana (2016) など、ディズニーの多くのアニメーション映画のストーリー・アーティストとしての卓越したパフォーマンスを証明してきました。
彼女は、Raya and the Last Dragon (2021) のストーリーの責任者でもありました。 

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