2022年大注目『グランドセンターポイント スペースパタヤ』オープン直前。徹底現場リポート!

今年パタヤに行ったら、いや、タイに来たら絶対に泊まりたいホテルナンバー1になること間違いなし。
そんな多くの期待を背負った『Grande Centre Point Space Pattaya』(グランドセンターポイント スペースパタヤ。以後GCPスペースパタヤ)が、8月1日いよいよオープンです!

グランドオープンを間近にして、ロールプレイング中のホテルにお邪魔し、そのスペックのほどを確認して参りましたのでバイアスなしにお伝えしていきたいと思います。

〇「宇宙」をテーマ

以前もお伝えしましたがこの『GCPスペースパタヤ』のコンセプトは、タイで初の「宇宙」をテーマにしたホテルとなっています。
さあて、その実力のほどは…。

★ロビー

こちらはレセプション前ですが、もういきなり異世界へ迷い込んだかのようです。
ここは、宇宙ステーションでしょうか?
もう期待感しかありません。
お子さんじゃなくても、テンションアゲアゲ⇈となること間違いなしでしょう。

奥には解放感溢れる明るいロビーがあります。
調度品などもグランドセンターポイントブランドに恥じないラグジュアリー感を備えています。

 

スペースウォーターパーク

スペースパイレーツビーチゾーン、マウンテンゾーン、フライングロックゾーン、プラネットゾーンの4つのテーマゾーンからなる広さ1万平方メートルからなるスペースウォーターパークは、『GCPスペースパタヤ』の最大の魅力かもしれません。

スペースウォーターパークへ向かう通路でも、演出の手は抜きません。
宇宙空間を通って、あなたを別世界へお連れいたします。

手の動きに反応してお絵描きができます。
アクティビティとしては、まだまだ序の口ですよ。

さあて、行きますよ!

外に出ると、巨木がお出迎え。
本物と間違えそうなくらい精工です。
ワンダーランド感出てますね~。

外に出ていきなり目に飛び込んで来たのは、「バブルパーティ」の様子。

うわぁ、一緒に混ざりた~い。
すいません、心の声が出てしまいました。

毎週土曜日に開催予定とのことです。(変更の可能性あり)

次は、波のプール。

この日は曇天だったため、写真はこちらで限界ですが、そのスペックのほどは十分に伝わるかと思います。

こちらはウォータガンのついた子供用プール。
大人だって楽しめます。

こちらではウォータースライダーが楽しめます。
もう有料でウォーターテーマパークに行かずとも、ホテル内で十分に楽しめちゃいます。

セレブなあなたには、優雅に流れるプールはいかが?
プールを眺めながら、マッサージを楽しめる個室もご用意されています。(有料)

 

★キッズエリア

キッズエリアと称しましたが、GCPスペースパタヤ』には大人だって楽しめるアクティビティがいっぱいです。

プレイルームは2層構造となっていて、1階が割と小さ目のお子さん用、2階が大きめのお子さんから大人まで遊べる仕様となっています。

こちらが1階
※おもちゃなどは一部です。時期によって変更などが加えられるかもしれません。

『GCPスペースパタヤ』のマスコット。アストロ(右)とファルコン(左)

 

こちらが2階
2階は、本格的なゲームが中心にあります。

これはテーブルサッカー(フットボール)です。全てが映えます

宇宙船のコックピットのようなゲームスペース

外には、ミニ(といっても広い)ゴルフゲームがあります。
家族や恋人さんとでも、十分に楽しめますね。

 

 

★レストラン(ソラⅠルナ)

こちらは、上層階にあるGCPスペースパタヤ』のレストラン。
パタヤの海を一望しながら、アラカルトやブッフェメニューをご用意しています。
カウントダウンの時期は、満卓必至でしょう。
普段の朝食は6階の方になりますが、お席が足りなくなったりした場合、こちらも朝食会場となるそうです。

 

★フィットネス

最新のテクノロジーを駆使したフィットネスマシーンがご用意されています。
コンピューターであなたのフィジカルを管理。
バーチャルスタイルのサイクリングマシーンは、是非お試しください。

※ちなみにこのフィットネス部分が、外観から見える一番上の宇宙船のような場所です。

こちらがバーチャルサイクリング

★会議場

GCPスペースパタヤ』では、大きな会議場もご用意されています。
会議はもちろん、セミナーや祝賀会や表彰式など、様々な用途でご利用になれます。
一般の宿泊利用の方には無縁かもしれませんが、国際会議などが多いタイでは、会議場のニーズは非常に高いものになっています。

宿泊やケータリング、その他ご相談可能です。

 

 

 

★大浴場(有料)

『GCPスペースパタヤ』では大浴場もご利用になれます。
こちらは有料のサービスとなります。

 

★ゲストルーム

全室オーシャンビューの上、全室にバスタブとバルコニーが備わっています。
『GCPターミナル21』と同じスタッフチームが関わっており、そこでの改善点などが生かされています。

490部屋のスペースルームとスイートがご用意されています。

エレベーターホール

通路

スペース感ハンパないです。
現物は、もっと迫力あります。

お部屋はパタヤの海が一望でき、自然光が入って明るい仕様となっています。

テレビはNHKがご覧になれますが、テレビ見てる場合じゃないです。

全室バスタブ付きとはスゴイ!の一言。

洗面台もLEDをふんだんに使用しておりお化粧も映えますよ、きっと。
鏡に埋め込み式のパネルも、さりげなく高級感を演出しています。

トイレは電動ウォシュレット

冷蔵庫が、一般的なタイプに。
スタジオタイプでよく見かける、ポータブル冷蔵庫(正方形タイプ)は、全然冷えないので使い勝手がイマイチでした。
これなら、中長期でも十分に耐えられます。

『GCPスペースパタヤ』で初導入の、上にスマホを乗せるだけで充電可能な、ワイヤレス充電器つきアラーム。
iPHONEやアンドロイド携帯に対応とのこと。(私のギャラクシーは使えました。)

就寝時は天井に演出されている星空を見ながら、ロマンチックな夜を過ごせます。
いい夢、観れそうです。

こちらはスタンダードなお部屋ですが、バスタブもついているので45㎡あります。
※一般的なタイのスタジオタイプ(ワンルーム)は、30㎡前後です。

大家族用、パーティー用に広めのお部屋もございます。

※どのタイプにもキッチンはついておりません。

このタイプのバスルームはステキ過ぎます。

ジャグジーも。
このお部屋に泊まったら、勝ち組感でますね~。

 

さあ、いかがだったでしょうか。
『GCPターミナル21』の実力のほどは。
正直長くなり過ぎたので、なるべく頑張って厳選しました。

それでもこれほどまでのボリュームになってしまいました。

後はもう行って、感じて下さい。
ホテル内をくまなく見るだけでも、相当な時間を要します。
一度の滞在では、堪能しきれないかもしれません。

是非、タイにお越しの際は、『Grande Centre Point Space Pattaya』(グランドセンターポイント スペースパタヤ)をご利用になってみて下さい。
8月1日グランドオープンです!

近くのショッピングセンター「ターミナル21」までの送迎バンもあります。
海まで徒歩10分弱です!

『GCPスペースパタヤ』のマスコット。アストロ(右)とファルコン(左)

※ちなみにアストロはロボット、ファルコンはベッドをモチーフにしているそうです。

夜は夜で、また映(ば)えまくります

『Grande Centre Point Space Pattaya』(グランドセンターポイント スペースパタヤ)2022年オープン!

 

 

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