三菱地所とレイモンランドが、61階建ての新未来オフィスビル「ワンシティセンター」を開発

タイの不動産開発会社レイモンランドと三菱地所(タイランド)は、バンコクのCBD(中心業務地区)に、61階建ての新オフィスビル「ワンシティセンター(One City Centre)」 を建設します。

グレードAのバンコクを象徴する61階建てのオフィスビルとなる「One City Center(OCC)」は、世界的に有名な建築家によって設計され、最先端の設備を完備しています。
このプロジェクトは、
タイで最初のマルチテナントベースビルであり、タイのスマートで環境に優しいオフィスの標準に革命を起こすことを目指しています。

具体的には、約61,000平方メートルの賃貸可能面積を擁し、92%のオフィススペースと8%の小売スペースに分けられているとのことです。

場所は、BTSプルンチット駅至近で、 一部は2022年第4四半期に初めて一般公開され、2023年初頭にサービスを開始する予定であるとのことです。

 

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