レイプを訴えても警察は何もしてくれない!むしろ提訴を取り下げろと説得。

バンコクのクローントゥーイでのパーティーでドリンク係りとして雇われた27歳のタイ人女性は、その場でレイプを去れたと警察に訴えましたが、5か月たっても捜査に進展がないと弁護士と共に再度クロンタン警察を訪れました。

「コンパニオン」の女性は、他の2人の女性と一緒に、8月13日の22時から翌日の午前4時まで、5人の男性とのパーティーに出席するために3,500バーツが支払われていたということを知らなかったと言います。

真夜中ごろ、彼女はトイレでアーティット(36)とストーン(37)と呼ばれる2人の男性にレイプされたと主張しています。

そしてそのことをそ17日に警察に報告しました。

それ以来、事件は全く進展しませんでした。
警察は、現場で見つかったコンドームのDNA検査では、容疑者または被害者の痕跡は見つからなかったと言います。
病院でのレイプ検査も証拠として不十分でした。

被害者は警察から、2人の男性に対する訴訟を取り下げるようにアドバイスされたと述べています。

彼女は売春をする女性ではなく、パブで働いていたと言います。
新型コロナのためにパブが閉鎖された、このような出張コンパニオンのような仕事を始めていました。

弁護士はLineチャットの証拠を提示し、容疑者とされる友人の友人が、問題を解決するために2万バーツを支払い示談を求めていると主張しています。

お金さえあれば、なんでも手に入ると思っている輩が多いのでしょうか。
そして、現実世界はやはりそうなのでしょうか。
層であるとは信じたくありませんが。

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