タイ映画「4KINGS」の影響か?シーナカリンで学生二人が銃撃される。

みなさんが忘れかけたころに警告させて頂きます。
タイは銃社会です。

1月13日夜、ミンブリーから来た2人の学生が、バンコクのシーナカリンで複数の銃撃にあいました。

フアマーク警察は、監視カメラを調査し、目撃者に聞き込みを行いました。

シーナカリンソイ3にあるシントーンステーキハウスの外で無意識な状態で発見されたのは、17歳の若者2名でした。

Aは両足を撃たれ、Bは両足と彼の胸を撃たれていました。

使用された銃の種類は不明でしたが、PTのガソリンスタンドのスタッフは、タイ製の銃だったと証言しています。

目撃者は、彼らがホンダのバイクに給油中、襲撃を受け、ステーキハウスまで200メートルのソイを追いかけられ撃たれたと言います。

加害者の正確な人数は、わからなかったとのことです。

二人の若者はサミティヴェートシーナカリン病院に運ばれ、治療を受けています。

現在タイでは、「4KINGS」という日本でいうビーバップハイスクールのような、不良=カッコいい的な映画が流行っています。
その影響もあってか(いや昔からよくあるケースか)、学生間の抗争が激化していると言われています。

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