日本は、COVID-19感染「高リスク」国に分類

日本は「高リスク」と見なされる国に分類されています。

タイでは月に2回、疾病管理局が低リスク、中リスク、高リスクに各国を分類したリストを発表しています。

最新のリストでは、自国タイを含めた、日本、インド、ブラジル、フィリピンなどとともに、「高リスク」国として分類されています。

このランク付けは、米国が最近、自国民に対し「COVID-19に関してタイへの旅行再審議する」ように求めていることにも起因しています。

米国疾病予防管理センター(CDC)は、現在の新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、タイ向けにレベル3の危険旅行通知を発行しました。これは、タイのCOVID-19の感染レベルが高いことを示しています。

FDA認可のワクチンを完全に接種していれば、COVID-19に感染して重篤な症状を発症するリスクが低くなる可能性がありますと、旅行者へアドバイスしています。

日本が「高リスク」に分類されているとなると、日本からはプーケット「サンドボックス」計画に参加するのは難しいのではないでしょうか。

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