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タイ北部国境の街、燃料不足の裏で相次ぐ密輸、横流し。大量ディーゼル燃料を押収。
- 2026/3/23
- 事件(タイローカル)

タイ北部ターク県メーソート郡で、ムーイ川沿いの倉庫から大量のディーゼル燃料が押収された。
当局が違法な越境輸出の可能性について捜査を進めている。
発端は、地域住民からの通報だった。
不審な燃料輸送トラックが市内を通過した際、住民は供給車が到着したと期待したが、トラックはガソリンスタンドに立ち寄らず国境方向へ向かい、人目につかない場所に停車した。
住民らは不審に思い、当局に連絡している。
現場を調査した当局は、約2万リットルのディーゼルを積んだ大型トラックを発見する。
さらに近くの倉庫からも多数の燃料タンクやドラム缶が見つかり、すべて押収された。
運転手は拘束され、関係者の特定が進められている。

ターク県の国境地域では現在、燃料不足が深刻化しており、住民が長時間列を作る状況が続いている。
当局は違法な燃料流出の取り締まりを強化しており、今回の摘発はその一環とみられる。
中東情勢よる燃料不足は生じていないはずなのに、各地で供給が間に合っていない。
その理由は、こういった密輸や横流し、買占めが行われているからだと言われている






































