祝開業150周年「マンダリン オリエンタル バンコク」アンフォールディング レガシーズ第一章開始。
- 2026/2/19
- ホテル情報

本年開業150周年という記念の節目を迎えるマンダリン オリエンタル バンコクは本年1月から、チャオプラヤ川の畔というバンコク市内の一等地において当館の歴史を形づくってきた人々、場所、そして先駆的な精神を祝う、複数年にわたる祝賀プログラム、アンフォールディング・レガシーズ(Unfolding Legacies)の第一章を開始いたしました。
2027年3月まで展開するアンフォールディング・レガシーズは、当館が長年に渡ってホスピタリティ業界に及ぼしてきた多大なる影響をハイライトするプログラムで構成いたします。「時の流れ」をテーマに、当館の礎を築いた人々と現在を形づくる人々を讃え、さらには未来を築いていく次世代を鼓舞することに焦点をあてた内容となる予定です。
ホテルの歴史を紐解く、没入型プログラム
祝賀プログラム第一章の中核をなすのが、館内で展開する記念展示、アンヴェイリング・アワ・オリジンズ(Unveiling Our Origins)です。開業当時から残る貴重なアーカイブ資料、インタラクティブなストーリーテリング展示、そして現代的な歴史解釈を通じ、川岸でのホテル誕生から、世代を超えて旅行客、文豪、芸術家が巡り合う文化的ハブへと進化を遂げてきたマンダリン オリエンタル バンコクの歴史を学んで頂ける内容となっております。

また、この記念展示を補完すべく、ホテルの歴史にまつわる貴重な写真、証言、リサーチ情報などを網羅したオリジナルの年代記、「ザ・オリエンタル・ブック(The Oriental Book)」を刊行いたしました。同書はホテルの歴史を辿るだけでなく、複数の世代に渡り引き継がれてきた当館のスタッフによる、優雅なホスピタリティの精神を反映する内容となっております。
ホテルが紡ぎ出してきた遺産を、コラボレーションで表現
また、「遺産」、「記憶」、「現代文化」など、当ホテルと共通の価値観に基づいた製品を生み出している外部ブランドとのコラボレーション・シリーズを展開いたします。
まず、オーストラリア発のジュエリー・ブランドの「マーゴット・マッキニー」と共同で、当館の開業150周年を記念する特別コレクションを開発・発表いたしました。同ブランドの創設者がホテルと長年に渡り個人的な付き合いを有している事もあり、ランタンのようなシャンデリアが特徴的な当館のロビーからインスピレーションを得た、当グループのロゴにも登場している扇と、ランタン調のシャンデリアをモチーフにしたブローチとイヤリングを発売いたします。
そして、タイ発祥の高級フレグランスメゾン「ドゥシタ」とのコラボレーションでは、タイ人の調香師ピッサラ・ウマヴィジャニ氏が手掛ける、オリジナルの香水「ライト・オブ・バンコク」を発売いたします。主に天然由来成分を使用し、当館の特長とも云える温かさと優雅なホスピタリティを、香りを通じて表現しています。レモングラス、ジャスミン、イランイラン、サンダルウッド等の香りが、ホテル独特のロケーションと雰囲気を彷彿とさせます。
さらに、インフルエンサーとして絶大な人気を誇るエミリー・オーバーグが手掛ける高級ライフスタイルブランド「スポーティー&リッチ」との限定コラボレーション商品も発売いたします。同ブランドにとって、アジア市場内初となるコラボ商品では、当ホテルグループのシグネチャーカラーである「セラドン・グリーン(「スポーティー&リッチ」にとってはこれまでにない新色)をあしらい、日常使いを想定してデザインしたアパレルとアクセサリー商品群は、2026年3月初旬より発売予定です。
記念すべき年のキックオフイベントを開催
記念イヤーの幕開けを祝うべく2026年2月14日には、当館のロイヤル・ボールルームにて、マハ・チャクリ・シリントーン王女殿下のご臨席のもと、記念のガラ・ディナーを開催いたしました。アンフォールディング・レガシーズの第一章の幕開けを宣言しつつ、タイ国内でも最も重要な文化的施設の一つにまでなった当館の過去と現在に対する敬意と感謝、更には未来への期待を表現するイベントとなりました。
今回のイベントでは、世界のトップシェフのネットワーク、ル・クラブ・デ・シェフ・デ・シェフとコラボレーションし、世界各国の元首や王室に仕える国際的なシェフ達が集結いたしました。6品のディナーコースは異なる5ヵ国の国賓晩餐料理と、当館のタイ料理総料理長、パッチャラ“ポム”・ピラパックによるタイ料理で構成され、芸術的なパフォーマンスと管弦楽団によるライブ音楽もイベントに華やかさを添えました。
マンダリン オリエンタルでは地域社会と文化への貢献に積極的に取り組んでおり、今回のガラ・ディナーの収益と追加で100万バーツ(約500万円)を、障がいのある方々に対しての教育・支援プログラムを展開している、ラチャスダ財団(Ratchasuda Foundation)に寄付いたします。イベントでは、開業150周年記念の特別アイテム、タイ人アーティストのアート作品、そして世界各地のマンダリン オリエンタルでの体験を出品したチャリティ・オークションも催しました。
「マンダリン オリエンタル バンコクは150年前に私達の物語が始まった場所であり、当ブランドにとって『心のふるさと』という位置付けのホテルです。アンフォールディング・レガシーズの第一章を開始するにあたり、チャオプラヤ川沿いで紡がれたホテルの優雅な歴史のみならず、『伝説的』と称されるサービスで、当グループのアイデンティティを形づくってきた幾世代にも渡るスタッフにも敬意を表したいと思います。アンフォールディング・レガシーズは、時間と物語、受け継がれる伝統、磨き上げられた職人技、繰り返し再創造される卓越した体験のお祝いなのです。将来に向けて、バンコクという土地が当社の次の章にとってのインスピレーションであり続けることを誇りに感じています。」(マンダリン オリエンタルのグループ最高経営責任者(CEO)、ローラン・クライトマンのコメント)
「実際に日々ホテルで働く私たちにとって、150年という歳月は遠い節目ではありません。リピーターのお客様を歓迎し、高いスタンダードを守り続ける姿勢、そしてスタッフ間で世代から世代へと知識を受け継ぐ方法にその精神は息づいています。マンダリン オリエンタル バンコクがこれまで成功を納めてこられたのは、立ち止まることなく、個性を守りながら、慎重に進化を遂げてきたからなのです。」(マンダリン オリエンタル バンコクの総支配人、アンソニー・タイラーのコメント)
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マンダリン オリエンタル バンコクについて
チャオプラヤ川沿いという一等地に建つ当ホテルは、1876年の創業以来、数多くのゲストを魅了して参りました。計331室を擁し、ジョセフ・コンラッド、サマセット・モーム、バーバラ・カートランドといった歴史上の文豪達にも様々なインスピレーションを与えてきました(いくつかのスイートには彼らの名前を冠しております)。館内にはミシュラン星付きフレンチ「ル・ノルマンディー」や、伝統的なタイ料理レストランを含む、11のレストラン&バーをご用意しております。また、チャオプラヤ川を渡るホテルの専用シャトルボートを使って、対岸のオリエンタル・タイ・クッキングスクールをはじめ、レストランの「サラ リム ナーム」および「テラス リム ナーム」、数々の受賞歴を誇るスパ&フィットネス&ウェルネスセンター等のホテル施設、さらにはBTS(スカイトレイン)のサパーン・タクシン駅、タイ国内最大級のショッピングモール、アイコンサイアムへも水上からアクセス頂くことも可能です。
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マンダリン オリエンタル ホテル グループについて
マンダリン オリエンタルは、世界各地で最上級クラスのホテル、リゾート、レジデンスを所有・運営しており、これまでに権威ある賞を数多く頂戴しております。全ての施設が、香港とバンコクの2カ所で誕生した当グループを特徴づけるアジアの遺産を受け継ぎつつ、立地するロケーションの魅力を最大限に体現化しており、各ホテル独自のファン(地元職人によって丹念に作られた扇子)がその象徴となっています。世界中どの場所においても、常に卓越性を追求する情熱を元に、平凡を非凡に、ゲストをファンへと変える、充実した体験を、「伝説的」と称されるサービスを通じてご提供することを使命として掲げています。現在、28の国と地域において、計45軒のホテル、15のレジデンス施設、36の「エクセプショナル・ホームズ」を展開しており、多数の新規開発プロジェクトも推進しております。マンダリン オリエンタルは、長期的な視点での持続可能な成長を達成しつつ、ラグジュアリーホスピタリティ業界における革新的リーダーとしての地位を高め続けています。当グループについてのより詳細な情報は当社のSNSチャンネルおよびウェブサイトをご参照ください。報道関係者様向けのサイトはこちらとなっております。






































