タイ、葬儀業者のわいせつ疑惑で被害女性6人が追加供述。多数の子供の遺体疑惑も。

タイ中部アーントーン県で活動する著名な葬儀業者によるわいせつ疑惑をめぐり、被害を訴える女性6人が2月17日、中央捜査局を訪れ、追加の事情聴取に応じた。

捜査当局によると、女性らは儀式の名目で体に触れられるなどの被害を受けたと主張し、負傷箇所の写真などの証拠を提出した。
副局長のジャルーンキアット少将は「社会に深刻な影響を与える事案」として、すでに複数の証人から聴取を進めており、名乗り出ていない被害者にも情報提供を呼びかけていると述べた。

また、寄付や儀式費用を名目とした金銭要求については、状況次第で詐欺罪や公衆に対する詐欺に発展する可能性があると指摘する。
関係者や“サクラ”の関与も視野に入れ、捜査を拡大する方針を示した。

さらに、同業者の敷地内に多数の子どもの遺体が埋葬されているとの疑惑も浮上しており、事実関係が確認されればDNA鑑定のための掘り起こしも検討されるという。

被害者の一人は、家族の葬儀関連儀式に参加した際に不適切な接触を受け、高額な費用を請求されたと証言。
別の被害者も、SNS上の宣伝を信じて訪れたが、無償とされていた儀式で金銭を求められたと語った。

被害者らは、速やかな刑事責任の追及と施設の閉鎖、埋葬された子どもの遺体の適切な扱いを求めている。
中央捜査局は引き続き全容解明を進める方針だ。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る