タイ空港のミラクルラウンジ従業員がピター氏を盗撮。重大事案として懲戒処分へ。

2月14日、空港ラウンジ運営会社「ミラクル・ラウンジ」は、ラウンジ内で利用客を無断撮影したとされる従業員に対し、重大な懲戒処分を科す方針を発表した。

問題の写真は、ピター・リムチャルーンラット氏と若手女優とみられる人物を写したもので、SNS上で拡散し、プライバシー侵害との批判が広がっていた。

同社は声明で、顧客のプライバシー保護を最優先事項としており、従業員による写真撮影や情報公開を厳格に禁止していると強調している。
今回の行為は会社の方針および規則に明確に違反する個人的行為であり、会社は関与も許可もしていないと説明した。

現在、事実関係の詳細な調査を進めており、関係従業員に対しては例外なく厳正な懲戒処分を検討するという。
同社は「顧客の信頼と安心感を損なう結果となったことを深くおわびする」と謝罪し、再発防止に向けて従業員管理と内部統制の強化を徹底するとしている。

今回の事案は、著名政治家と女優のプライベートな場面が従業員の座席付近から撮影されたとみられることから、企業の情報管理体制やプライバシー意識が改めて問われる形となっている。

タイは、個人情報やプライバシーに関する意識が希薄だ。
日本から有名タレントがやってくる際も、飛行機の便名があからさまにファンにバレている。(多くの人が空港で出待ち)
関係者からは、空港職員が情報を漏洩しているとの話をしばしば耳にする。
こういった盗撮行為も禁止していても、タイ人の行動を我慢させるのは容易ではない。
従ってこのような行為を絶対に許していないタレント事務所は、タイでパフォーマンスを行うことができない。
コンサートを行う上での障壁となっているケースがあるという。

 

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