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タイ、ディズニーランド構想に賛否も経済効果の期待高まる。候補地は? 問題点は? 実行力は?
- 2026/2/6
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夢を語るのは自由だ。
しかし夢を実現させるのは、口に出すほど簡単ではない。
タイのピパット大臣が口に出した「ディズニーランド・タイ」構想をめぐり、SNS上で活発な議論が続いている。
ソーシャルデータ分析によると、懸念の声はあるものの、全体の約76%がプロジェクトを支持しており、観光振興と経済活性化への期待が根強いことが明らかになった。
Latest Data Set社はこの度、2025年12月22日から2026年1月20日にかけて、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、Pantipなどの投稿を分析し、テーマパーク建設に対する世論の傾向をまとめた。
SNSで特に議論された4つの論点
① 政策・インフラの継続性(39.4%)
政権交代による政策の一貫性や政治的安定性を懸念する声が多い。
選挙前のアピールではないかとの疑念や、三空港高速鉄道など大型プロジェクトの遅延を引き合いに、透明性や汚職リスクを指摘する意見もあった。
② 気候(28.6%)
猛暑の中で長時間屋外に並ぶことへの不安が大きく、屋内型テーマパークや空調付きドーム構造を提案する声が上がった。
③ 価格と負担感(23.8%)
チケット価格が2,000〜3,000バーツになるとの予想があり、最低賃金や平均所得を考えると、一般のタイ人には高額との指摘が多い。外国人観光客の集客と適正価格が不可欠だとする意見も目立つ。
④ タイ文化の反映(8.2%)
東南アジア神話や映画『ラーヤと龍の王国』の世界観を取り入れる案、ミッキーマウスにタイの民族衣装を着せる案、水上マーケット風エリアの設置などが提案された。
支持が多数派も慎重論は根強い
全体では75.7%が賛成し、外国投資の呼び込みや雇用創出、観光競争力の向上を期待している。
一方、24.3%は既存観光地の整備や、よりタイらしいランドマーク開発を優先すべきと主張している。
SNS上の議論からは、「実現の是非」よりも、気候・文化・価格・政策面をどう設計・運営するかが最大の課題であることが浮き彫りになった。
想定・提案されている建設候補地
東部(31.5%):EEC(チョンブリー、ラヨーン、チャチューンサオ)
北部(21.8%):チェンマイ、チェンライ(涼しい気候)
東北部(19.2%):カオヤイ、ナコーンラーチャシーマー
中部(14.5%):バンコク周辺(アクセス良好)
南部(8.4%):プーケット、クラビ
西部(4.6%):プラチュワップキーリーカン、ペッチャブリー
オンライン上の議論は、「条件さえ整えば、タイに世界級テーマパークを」という期待の表れでもあり、今後の政府の具体的な方針と実行力が注目されている。

個人的に東京ディズニーランドの中の人を知っているが、キャストのクォリティを維持するのは相当の努力が必要だ。
対価に見合った報酬などもらえない、隙でなければ続けられないレベルだ。
それを維持できるかどうかも審査に関わってくる。
期待で夢を見させるのはいいが、実現しなかった場合、詐欺と変わらない。
信頼や信用問題になりかねないことを知るべきだ。
政治なら特に!






































