12月29日から31日までの累積事故数は1,652件で、死者186人、負傷者1,654人

写真はイメージです

タイのバンコクでは、地方からの出身者が多く(東京も同じですね)、長期の休みがあると故郷の両親や親戚を訪ねる人が多くいます。
人の動きがあると経済は活性化するかもしれませんが、反面道路事故が急増する傾向があります。

12月31日には、652件の事故が発生し、67人が死亡、642人が負傷しました。

ちなみに12月29日から31日までの累積事故数は1,652件で、死者186人、負傷者1,654人となっています。

事故の最も一般的な原因は飲酒運転(38.04%)で、次にスピード違反(34.36%)が続き、チェンマイから最も多くの事故を報告を受けました。 63、
ナコンラチャシーマーでは、13名と最も多くの死者を出しました。

タイ防災対策省では、全国の警察の検問所に職員を配置して安全指導を提供していますが、毎回あまり効果をみせていません。

もらい事故もありますので、お出かけには十分お気を付けください。
その目の前の車、酩酊状態かもしれません、はたまたドラッグなども…。

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