タイ・プミポン橋火災、被害額1,500万バーツ全額請求報道を陸運局が訂正。犯人は未成年。

本誌読者の方は、先日のプミポン橋火災のニュースを覚えていらっしゃるだろうか。
なんだか複雑な話になっています。

タイ・サムットプラカーン県プラプラデーン郡にあるプミポン2橋の橋脚付近で1月15日の夜、火災が発生した。
火は橋下の排水パイプに燃え移り、橋梁下の50メートル以上の高さにまで炎が立ち上る大規模な火災へと発展した。

火災発生時には、高所作業用の消防車が投入され、約1時間かけて鎮火に成功した。

タイ・チャオプラヤー川の高架橋火災、花火遊びの未成年4人が原因。花火販売業者を逮捕!

 

この火災を受け、SNS上では被害額が約1,500万バーツにのぼるとする情報や、事件を起こした子どもの保護者に全額賠償請求するといった報道が広がった。
また、30トン級クレーンのレンタル料1日13,000バーツや、火災によるコンクリートの損傷が橋下の2/3に及ぶとの情報も出回っていた。

しかし、タイ陸運局は1月25日、公式Facebookページでこれらの情報の一部が正確ではないと説明した。

陸運局によれば、火災によるコンクリートの損傷は表面部分に限られており、内部のコンクリートは設計基準どおりの圧縮強度を保持しているため、橋梁構造自体は通常通り使用可能だという。

また、事件の当事者については現在、法的手続きが進行中であり、損害額や修繕費用についても、報道されていたほど高額ではないとのこと。
正式な評価が現在行われており、今後修繕作業に着手する予定だと伝えている。

未成年者には賠償能力がないでしょうから、親にしっかり責任を取らせて欲しいものです。
あーだのこーだのといつも責任から逃れる体質では、子供のやがて同じような人間になり、将来必ず罪を犯す人間になります。
そしてその時も、悪いことを下と思わず、人のせいにして責任を取ろうとしない大人になってしまいます。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る