同じタイ国境の街で、同じ賃貸部屋に固執する不審な借主が来訪。天井裏から怪しげな品々発見!

1月18日16時30分ごろ、ノーンカイ入国管理警察は、ナイムアン地区にある賃貸部屋のオーナーから通報を受けた。

通報内容は、「若い男女が部屋を借りに来たが、8号室のみを指定し、他に空室があるにもかかわらず他の部屋を一切希望しなかった」というものだった。

オーナーが事前に部屋を確認したところ、電気配線が改造され天井裏へ伸びていることに気づき、隠しカメラが設置されている可能性を疑い、警察に調査を依頼した。

その後、当局が当該賃貸部屋を捜索し、天井裏から以下の物品を発見した。

・シムボックス 3台
・無線インターネットルーター 2台
・電源アダプター 3個
・延長電源タップ 1個

これらは電源に接続され、シムボックスが稼働できる状態で設置されていた。

賃貸オーナーの話によると、1月9日23時26分ごろ、タイ人女性から電話があり、空室があることを伝えたという。
その後、翌日午前1時ごろ、その女性が身元不明の男性とバイクで来訪。


オーナーは8号室の鍵を渡し、宿泊料400バーツをアプリ経由で受け取った。そして2人は通常どおり宿泊した。

翌朝早く、2人はバイクで外出し、その後戻ってくることはなかった。

本日、同じ女性から再び電話があり、再度8号室を借りたいと申し出た。
しかし当時その部屋は使用中で、午後にチェックアウト予定だったため、空いている別の部屋を勧めたが、女性は8号室に固執したという。

不審に思ったオーナーが夕方に確認したところ、天井から電線が垂れ下がっているのを発見し、異常と判断してすぐに警察へ通報した。

当局は次のように説明した。
「詐欺グループは新たな手口を用い、賃貸部屋を借りて国外と通信する機器を密かに設置し、さまざまな詐欺行為を行っています。今回の摘発は、異変に気づき迅速に警察へ通報した賃貸オーナーの協力によるものです。市民の皆さんにも同様に注意深く見守っていただきたい。今後、関係した男女を追跡し、法的措置を取るとともに捜査を拡大していきます。」

犯罪がどんどん巧妙になっていくのですね。
怪しい人はどんどん通報しちゃいましょう。

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