タイ世論調査、2026年総選挙第1回調査結果。国民が期待する次期首相1位ナタポン氏(国民党)

国立開発行政研究院(NIDA)のNIDA世論調査センターは、2026年1月5日~8日に実施した調査「第1回:2026年選挙の勢い」の結果を発表した。

■現時点で支持する首相候補

  • 24.76%:ナタポン(国民党)

  • 20.84%:アヌティン(プームチャイタイ党)

  • 14.12%:適任者はいなし

  • 12.12%:アピシット(民主党)

  • 9.64%:ヨートチャナン(タイ貢献党)

  • 5.04%:ランシー将軍(経済党)

  • 2.64%:クンイン(タイ創造党)

  • 1.92%:ジュラパン(タイ貢献党)

  • 1.84%:シリカンヤー(国民党)

  • 1.32%:ピラパン(統一タイ国家党)

  • 5.48%:その他

  • 0.28%:無回答/関心なし

■小選挙区(選挙区制)で支持する政党

  • 30.40%:国民党

  • 21.96%:プームチャイタイ党

  • 15.72%:タイ貢献党

  • 12.16%:民主党

  • 8.40%:未定

  • 4.04%:経済党

  • 2.20%:統一タイ国家党

  • 1.60%:タイ創造党

  • 3.52%:その他(複数政党を含む)

■比例代表(政党名簿)で支持する政党

  • 30.48%:国民党

  • 22.32%:プームチャイタイ党

  • 15.44%:タイ貢献党

  • 12.56%:民主党

  • 7.80%:未定

  • 4.16%:経済党

  • 2.24%:統一タイ国家党

  • 1.76%:タイ創造党

  • 3.12%:その他(複数政党を含む)

  • 0.12%:無回答/関心なし

今回の調査では、首相候補・政党支持のいずれにおいても国民党が首位となり、次いでプームチャイタイ党、タイ貢献党、民主党が続く結果となっている。

ただ国民党も前回のピター氏のようなカリスマ的存在に恵まれておらず、タイ国民からの「現状を変えて欲しい」という思いのみで数字を得ている部分に希薄さを感じる。
一方、タイ貢献党はあいかわらずのばら撒き政策を打ち出してきており本当にうんざりなのだが、実際地方でこれが一番効力を得るとも言え、地方と中央(バンコク首都圏)との温度差を感じずにいられない。
要は、今のうんざりするような政治状況も、国民が生み出してきたとも言えるので、二の轍を踏むかどうかもタイ国民次第なのだ。

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