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「選挙を前に大量の現金が流出している!」1600億の現金はいずこへ、タイ中央銀行が公式見解。
- 2026/1/11
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1月11日、国民党(พรรคประชาชน)のチャイワット氏は、選挙前の4か月間に現金1,600億バーツもの大金が引き出されたことを明らかにし、その使途について疑問を呈した。
いわゆる「グレー資金」が含まれている可能性も否定できないとして、懸念を示していた。
これに対し、タイ中央銀行(BOT)は同日、この問題について公式に説明した。
BOTによると、2025年9月に確認された現金引き出し額の異常な増加は、詐欺犯罪口座(犯罪に利用される名義貸し口座)凍結措置の拡大に対する国民の不安が主な要因だという。
このため、現金を引き出して保管・使用する動きが一時的に広がったと説明した。
また、多くの店舗が支払い方法を現金中心に切り替えたことも、現金需要を押し上げた。
こうした状況は短期間にとどまり、2025年10月以降、すでに通常の状態に戻っているとしている。

今後の選挙期間に向けて、中央銀行は現金需要の異常な増加を想定し、状況を継続的かつ厳重に監視する方針だ。
現金の備蓄量は前年同時期とほぼ同水準を維持し、選挙に伴う支出に加え、通常は現金需要が高まる旧正月(春節)期間も考慮して管理するとしている。
さらに、商業銀行と連携し、不審または異常な現金引き出しについては厳格に監視し、発見次第、中央銀行へ報告する体制を徹底すると強調した。
確かに外国人に対する口座凍結の事例が増加した時期と一致しますね。
あのような措置も一時的なものだとすると、またすぐに復活するのでしょうね。






































