逆に行ってみたい! タイの「観光不人気都市」ワースト5。インフルエンサーさん出番です!

観光立国と呼ばれて久しいタイ王国。
首都バンコクはもちろんのこと、パタヤやプーケット、チェンマイ、サムイ島、最近はチャーン島なども人気の観光地に躍り出ています。

その一方で、観光客に不人気(観光客数が少ない)場所はどこでしょうか。

観光スポーツ省経済局による2025年上半期のデータによると、インフラ、イメージ、広報活動などの要因により、以下の5県がタイで最も観光客が少ないことが判明しています。

詳しく見てみましょう。

1. アムナートチャルーン県:観光客数 149,753人

タイで最も観光客が少ない県です。
主な理由は、観光インフラが十分に整っていないことにあります。
観光スポットの多くは自然や地元の文化に関連したものですが、まだ広く知られていません。
また、県内に空港がなく、移動を自家用車などに頼らざるを得ないため、他県に比べてアクセスが困難です。
「仏教公園(プッタ・ウタヤーン)」や重要な寺院などの見どころはありますが、広報活動が不足しているのが現状です。

2. ノーンブアランプー県:観光客数 198,252人

この県は観光よりも農業に重点を置いた経済構造を持っています。
主な観光資源は山、洞窟、自然公園ですが、観光地としての開発がまだ十分に進んでいません。
さらに、隣接するノーンカーイ県やウドンタニー県といった観光インフラの整った県へ向かう途中に位置しているため、目的地ではなく「通過点」として扱われてしまう傾向があります。

3. ヤソートーン県:観光客数 317,017人

ヤソートーンは「ロケット祭り(ブン・バンファイ)」で有名ですが、注目されるのはその開催期間という短い期間に限られています。
それ以外の時期の観光アクティビティが目立っていません。
全体として素朴な農村地帯であり、観光スポットが点在しているため移動に時間がかかります。
また、宿泊施設や経済的な引きが弱いため、訪問者数は低い水準に留まっています。

4. パッタニー県:観光客数 318,955人

イスラム文化、ローカルフード、美しい海岸線など、高いポテンシャルを秘めた県です。
しかし、過去の治安イメージが今もなお旅行者の意思決定に影響を与えています。
現在は状況が大幅に改善されていますが、世間の認識が追いついていないのが現状です。
また、輸送システムや航空路線がマスツーリズムに適していないため、訪問者の多くは特定の目的を持ったグループに限られています。

5. マハーサーラカーム県:観光客数 391,504人

「教育の街」として知られ、大規模な大学が複数あるため学生で賑わっていますが、観光の面では全国的に有名なスポットが不足しています。
観光資源は主に寺院や博物館、郷土文化であり、ターゲットが限定的です。
また、山や滝、大きな川といった目立つ地形的特徴がないため、一般的な旅行者は東北地方(イサーン)の他の県を選んでしまう傾向にあります。

不人気と聞くと逆に行ってみたくなりませんか?
ほら!インフルエンサーのみなさん、チャンスですよ。
「ネタない」なんて言わないで! いっぱいあるんですから。

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