キングブリッジタワー、ラマ3地区最高層オフィスビルがオープン ― サステナブルな新ランドマーク
- 2025/12/27
- 不動産情報

チャオプラヤー川沿いに位置するラマ3地区でグレードAのオフィスビル「キングブリッジタワー」が、2025年12月8日にサハグループの複合開発プロジェクト「Community of Kindness」の一環として正式オープンしました。
キングブリッジタワーは単なるオフィスではなく、ビジネス機会と質の高い暮らしをつなぐ「ブリッジ(橋)」となることを目指し、サステナビリティ、先進機能、国際基準の企業イメージを重視しています。
敷地の55%が緑地や共有空間として設計され「Spirit of Well-being」や「Spirit of Conversation」といったゾーンにはオープンスペースやコワーキングスペースを備え、現代の働き方に対応しています。

23階のスカイガーデンではチャオプラヤー川とブミポン橋を360度望め、39階のスカイラウンジやフードコートで絶景が楽しめます。
建物は先進的設計技術を用い、年間CO2排出量1,157.8トン削減、建設廃棄物と炭素を削減、エネルギー使用量も10%以上節約しています。

オープンを記念して、2025年12月8日から2026年2月13日まで、タイ王立写真協会後援の「キングブリッジ写真展」が開催されます。
建物の美しさや景観、地域とのつながりをテーマに、仕事と生活にインスピレーションを与える空間が紹介されます。
オフィスショースイートは見学可能です。
詳細は電話 02-295-3333 または www.KingBridgeTower.com、Facebook: KingBridgeTower へ。







































