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パタヤ、真昼の決行! 市場で刃傷事件。フラれた男のみじめな犯行。被害者は重体。
- 2025/12/27
- 事件(タイローカル)

12月26日午後2時30分ごろ、パタヤのソイ・チャイヤプルーク2にあるジェーポン市場で刃傷事件が発生したとの通報を受け、ノンプルー警察署が現場に急行しました。
現場では、生鮮市場および屋台前で、30歳のパリンヤーさんが血の海の中で意識を失って倒れているのが発見されました。
負傷箇所は計5か所に深い刺し傷が確認されました。
被害者は救急隊が応急処置を施した後、重体の状態でパタヤ市立病院へ緊急搬送されました。
凶器とみられる刃渡り約15センチの果物用ナイフが現場で発見され、証拠として押収されました。
容疑者は24歳のスラカン容疑者で、事件直後に周囲の住民に取り押さえられました。
本人は反省した様子を見せ、犯行を認めており、動機は嫉妬だったと供述しています。
スラカン容疑者は、被害者が自分の恋人と密かに交際していると思い込み、2人は正式には別れていなかったと主張しています。
恋人が3日間帰宅しなかったことで疑念を深め、事件当日、彼女が働く市場まで後をつけ、被害者と一緒にいるのを目撃したことで激昂し、携帯していたナイフで何度も刺したということです。
目撃者によると、被害者は女性と座って話していたところ、突然容疑者が突進し、激しく刺し始めたとのことです。
被害者は逃げようとしましたが、市場の前で倒れました。
女性は止めに入ろうとしましたが阻止できず、最終的に周囲の人々が容疑者を取り押さえたといいます。

彼女によると、スラカン容疑者は約6か月間交際していた元恋人で、最近別れたばかりだったといいます。
その後、被害者とは1週間ほど前から話すようになっただけで、年上の知人関係だったと説明しました。
彼女は、スラカン容疑者が以前から新しい関係に気づき、嫌がらせや、過去には被害者に対する暴力行為もあったと明かしています。
事件当日も、容疑者はバイクで現場に現れ、2人を見て錯乱状態で襲いかかったということです。
こういう男、ほんとキモいっス!






































