パタヤ、若者同士のケンカに巻き込まれ拳銃で撃たれる羽目に。興味本位の見物は禁物です!

パタヤで、若者グループがバイクで走行中、争っている2つのグループと遭遇し、当初は話し合いが行われたものの決裂し、衝突に発展した。

衝突はエスカレートし、双方がピンポン爆弾を投げ合い、ナイフで斬り合い、最終的には銃撃戦まで起き、16歳の少年が左腕を撃たれ肺を貫通する重傷を負う事態となった。

事件はノーンマイケン通りソイ17付近で発生し、被害者らは約5km離れたスクンビット通り沿いのショッピングモール前まで逃げ、パタヤ警察署に助けを求めてきたという。

被害者側によれば、複数の若者グループが入り乱れており、誰が敵なのか判別しづらい状況で巻き添えになった可能性が高いとみている。
(被害者らは、もともと争っていたグループ同士を見ていただけ)

警察は、負傷者の治療後に正式な被害届を受理し、銃撃犯を含む関係者の特定と逮捕を急いでいる。

自分とは関係ないケンカだと興味本位で見ていると、巻き添えをくう可能性もありますのでご注意を!

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る