タイ・カンボジア国境紛争2日目。フンセン親子の「姑息」なタイ南部洪水被害に乗じた軍事行動。

12月9日、午前6時ごろ、BM-21が予定通り出動。

タイ・カンボジア国境紛争は2日目に突入し、軍事衝突が継続。

カンボジアは「すべてを撮影して世界に訴える」と表明。

サムテー地区(ซำแต)、プーピー地区(ภูผี)、チョンタータオ地区(ช่องตาเฒ่า)、そしてタークワーイ寺院(ปราสาทตาควาย)周辺では、カンボジア側が「すべてを撮影して世界に告発する」としている。

現地では依然として戦闘が続き、詳細は続報で伝えるとしている。

第2軍管区は「主権を全力で守り抜く」 と強調した。

衝突は2日目に入り、複数地点で交戦が続いている。

夜明けとともに発砲音が響き、タイ軍は主権防衛のため臨戦態勢を維持している。

タイは憲法上、専守防衛しか選択肢がないわけではないはずなので、もうフン・セン親子を逮捕するべく軍事行動を発動してもよいのでは?
今回は明らかに、タイ南部の洪水被害のどさくさに紛れて、国境問題を優位に取り計らおうとするカンボジアの姑息な魂胆が発端になっているかと思う。
もうフン・セン親子を逮捕し、国際裁判の場に引きづり出した方がカンボジア国民のためにもよいだろう。

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