パタヤでまたまた縄張り争い勃発! バイクタクシーが乗車位置巡り指摘後、逆ギレ集団暴行!

パタヤで、高齢で左目に障がいを持つ67歳のバイクタクシー運転手ソムチャイさんが、乗車位置の注意をしたことをきっかけに、アプリ配達員らから逆ギレされ重傷を負った。

早朝5時過ぎ、女性配達員に「決められた乗り場から少し離れて客を拾ってほしい」と言ったところ、相手が逆ギレ。
その後、若い男性配達員2人が到着し、挑発を繰り返したうえ、1人がソムチャイさんの首を絞め、ナイフを突きつけたという。

逃げようとしたソムチャイさんは殴る蹴るの暴行を受け倒れ込み、通行人が加害者らを追い払い騒動は収まった。
しかし救急搬送後も、加害者グループは現場周辺をバイクで走り回り、威嚇を続けたと住民が証言している。

現場には、陸運局の方針に基づき「配達員は乗り場から100m以上離れて乗客を受け取るように」とする看板が設置されている。
目撃者や監視カメラの映像には加害者の顔やバイクのナンバーが記録されていたため、警察に提出された。

今回の事件、障がいを持つ高齢男性に対する過度な暴力として地域社会に強い憤りが広がっており、警察は証拠をもとに加害者の特定と逮捕を進めている。

 

個人的には、被害者が障害を持っているかどうかは関係ないと思っています。
逆にそこを敢えて強調し、ただただ煽りたてるメディアは、事件の真意を伝えず、被害者のことなど実は一ミリの興味ないインプ稼ぎ主義なのだとみてしまいます。
この一件に限らず、そもそもデリバリーの人同士の争いが醜いものであり、暴力は悪いとは思いますが、こうすればどうなるかということも昨日今日始まったわけではないので、認識すべきだったのではないでしょうか。

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