カンボジア、シェムリアップ―プノンペン間の観光バス、橋から転落し13人死亡。

1月20日、AP通信によると、カンボジアで11月20日朝方、バスが橋から川に転落する事故が発生し、少なくとも13人が死亡、20人以上が負傷した。

バスはアンコールワットのあるシェムリアップを出発し、プノンペンに向かっていた。
事故はカンポントム州で夜明け前に発生し、乗客は全員カンボジア人だった。

運転手は、夜間出発のため眠気を感じていた可能性があるという。
通常の所要時間は約5時間半だが、運転手が死亡者に含まれているかは確認されていない。
乗客は約40人いたと報告されており、救助当局は引き続き行方不明者の捜索を行っている。

死亡者の遺体は全て事故現場近くの病院で保管されており、家族が引き取り葬儀を行う予定である。

なお、カンボジア運輸省のデータによると、カンボジアでは2024年に道路交通事故による死亡者が1,509人、2025年の1~9月には1,062人発生しているという。

タイの10分の1以下かあ。

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