パタヤの車道、ど真ん中に駐車するピックアップ。それを取り囲む人々。一体なにがあった?!
- 2025/11/20
- 仰天ニュース

11月19日午後5時、パタヤ市警察らは「ポーティサーン通りソイ6の入り口で、道路を塞ぐようにピックアップトラックが停車しており、数百メートルの渋滞が発生している」との通報を受け、現場へ向かった。
現場では、シルバーのピックアップトラックがエンジンをかけたまま道路中央に停車しており、多くの住民が周囲を取り囲んでいた。
警察官らは窓を叩いたり、車を揺らしたり、様々な方法で車内の運転手を起こそうとしたが、男性は意識を失ったような状態でまったく反応しなかったという。

その後、警察と救助隊はドアを開けるための工具でこじ開けることを決断し、ようやく運転手にたどり着くと、男はただただ寝ていただけであることが判明した。
男の名は ウッキット(26歳) といった。
警察が状況を確認しようとしたが、ウッキットは泥酔状態で言動が支離滅裂。
自分は「この地域で働くバー店員だ」と話した。
警察は渋滞解消のため車を脇に押し移動させたうえで、ウッキットをパタヤ市警察署へ連行し、酔いが覚めるのを待って家族に連絡。
今後、法的手続きを進める方針だとのことです。
タイ人は、空腹と眠気はどんな状況でも我慢することができません。






































