パタヤの高級コンドミニアムの一室から火災。電源差し込み口から火の手。漏電の可能性大。

11月9日17時32分、パタヤのノーンプルーにある高級コンドミニアムで火災が発生したとの通報が入りました。

消防隊が現場に到着すると、建物の住民(タイ人・外国人)が避難しており、7階の一室から濃い黒煙が立ち上っていたと言います。
消防隊は迅速に住民を安全な場所へ避難させ、約20分で火の手を鎮圧。
幸い死傷者はなく、軽い煙吸入の報告のみでした。

火元の部屋は約70%が焼失し、被害額は現在調査中とのこと。

調べによると、この部屋には韓国人男性とタイ人女性が同居していたといいます。

女性の証言によると、

「洗濯をしていると、部屋の中から爆発音が聞こえ、見に行くと電源タップが火を噴いていた。自分で消そうとしたが火の勢いが強く、逃げ出すしかなかった」とのこと。

調査の結果、電源タップ付近のショート(漏電)が出火原因とみられています。

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