ただの喧嘩では終わらない。パタヤで早朝、ミャンマー人同士の乱闘事件発生! 2人死亡、1人重傷。

9月30日早朝、ミャンマー人同士で凄惨な乱闘事件が発生し、2人が死亡、1人が重傷を負うという事件が発生しました。
事件は午前6時ごろ、サウスパタヤ ロード沿い、バリハイ高架橋付近の交差点付近の歩道で起きました。

現場では、胸部に刺し傷を受け死亡したミャンマー人男性が確認されました。
遺体の約10メートル先からは刃渡り15センチの果物ナイフが発見されています。
さらに近くでは、背中に2
か所の刺し傷を受けた別のミャンマー人男性が死亡しているのが見つかりました。
20歳のソー・ナさんも重傷を負い、その場で緊急治療を受けています。

警察は現場を封鎖し、捜査に支障が出ないよう立ち入りを制限しました。

目撃者によると、被害者らが大人数の集団に追われ、逃げる途中で乱闘になったようだと話します。
当初は小競り合い程度と考え、警察に通報しましたが、事態がここまで深刻になるとは思わなかったと語っています。

被害者と加害者は全員ミャンマー人で、以前にサッカー場でのトラブルを抱えていたと言います。
その因縁が街中で再燃し、今回の致命的な衝突に発展したとみられています。

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