パタヤ・ウォーキングストリートで児童を使った花売りが横行。タイ人の仕事が奪われている?!
- 2025/9/25
- 仰天ニュース

9月23日午前3時30分、パタヤのウォーキングストリートで、地元事業者らが外国人グループによる違法行為に強い懸念を示しています。
報告によれば、彼らは1~7歳程度の子どもを利用し、観光客に花を売りつけたり、物乞いをしたりなどの迷惑行為をしており、観光地パタヤのイメージを著しく損なっているといいます。
現場調査では、複数の外国人男女が幼児を抱えて観光客に近づき、1本100バーツからのバラを販売していました。
観光客が拒否の姿勢を見せると、子どもが腕にしがみつくよう仕向け、粘り強く押し売り、多くの観光客が仕方なく購入している姿が目撃されています。
地元事業者の話によると、こうしたグループは警察に繰り返し摘発されているが、依然として取り締まりを免れ、特に午前3~4時の間に活動していると言います。
この時間帯は酔った客が娯楽施設を出てくる時間であり、彼らにとって大きな稼ぎ時になっているとされています。
その結果、地元タイ人の仕事が奪われる形にもなっているのだと主張しています。
事業者らは、当局に対し「メディアが注目した時だけの一時的なチェックではなく、継続的で本格的な取り締まり」を求めています。
また、10歳未満の子どもを深夜に花売りへ従事させることは不適切であり、パタヤ観光の評判を深刻に傷つけていると指摘します。
搾取的な行為を根絶し、観光都市としての健全なイメージを取り戻すために、当局の一貫した対応が強く求められています。
タイ人もやっているけどなあ、というのはココだけの話で。