2月17日金曜日まで大雨にご注意下さい。気温も下がります。

タイの気象局は、2月15日から17日金曜日まで、一部の地域で嵐を伴う雷雨、強風、雹などが吹き荒れ、1~3℃の気温の低下に備えるよう注意報を出しています。 

一方、バンコクでは15日、首都の60%が大雨に見舞われ、高速道路では視界不良が報告され、事故を防ぐために速度を落とすことを余儀なくされました。

この荒れた気象条件は、中国からの強い寒冷前線によって引き起こされており、金曜日までには通り抜けます。

湾岸では海が時化ることが予測されており、嵐が発生している場所では、波の高さは2~3メートルまで登ります。

バンコクとその郊外の最低気温は、24~26℃になると予測されています。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る