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日本人の購入件数366%増! パタヤのコンドミニアム市場が好調! セカンドハウス需要拡大
- 2026/11/9
- チョンブリー(パタヤ), 不動産情報

パタヤのコンドミニアム市場で、外国人による購入が拡大しているという。
特に日本人の購入件数は前年同期比366%増と大幅に伸びており、観光都市として知られるパタヤが、外国人の長期居住や退職後の生活拠点として注目を集めている。
タイ不動産情報センター(REIC)によると、2026年上半期のチョンブリー県における住宅の所有権移転件数は1万5,928戸で、前年同期比15%増加。取引総額も392億4,900万バーツとなり、同8.8%増加した。
なかでもパタヤ・ナジョムティエン地区のコンドミニアム市場は好調で、2026年第2四半期の新規販売戸数は1,340戸と、前年同期比54.6%増加し、チョンブリー県内で最多となった。
同地区における外国人のコンドミニアム所有権移転件数では、ロシア、中国、英国、日本、ドイツが上位5カ国を占めた。
前年同期比ではロシアが158%増、中国が横ばい、英国が114%増、日本が366%増、ドイツが120%増となり、日本人の増加率が最も高かった。
不動産開発会社ルニック・リアルエステート(Lunic Real Estate)のウラディーCEOによると、同社のパタヤ地区における主要顧客はロシア人と日本人で、購入目的には明確な違いがあるという。
ロシア人の多くが投資目的で購入する一方、日本人は実際の居住を重視する傾向がある。
特に東部経済回廊(EEC)で働く日本人は、海の眺望に加え、病院へのアクセスや健康関連施設の充実を求めている。
また、45歳以上の退職準備世代や、海辺にセカンドハウスを所有したい外国人の需要も高まっている。
こうした市場動向を受け、同社はジョムティエンビーチから約200メートルの場所に、総事業費48億バーツの高級コンドミニアム「Lucean Bay Jomtien Pattaya」を開発すると発表した。

建物はパタヤ最高層となる地上60階建て、総戸数588戸で、全住戸から海を望める設計。
販売価格はタイ人向けが約390万バーツから、外国人向けが約500万~600万バーツからとなる。
施設内には温泉、サウナ、フィットネスジム、ヨガスタジオ、50階のパノラマプールなどを整備。
バンコク・パタヤ病院とも提携し、住戸所有者には5年間の健康診断や医療費割引などの特典を提供する。
同プロジェクトはすでに139戸の予約を獲得しており、2026年12月にモデルルーム公開と先行販売を開始する予定。
2028年第1四半期に着工し、2031年12月の完成を目指す。
パタヤでは、従来の観光・ナイトライフを中心とした都市イメージから、外国人が長期滞在するための住宅地としての役割が拡大しており、今後も日本人を含む外国人の居住需要が不動産市場を支えると期待されている。







































