トランプ氏、イランと2週間停戦で合意も中東情勢はなお緊迫。どうなる?タイの物価混乱。

これでタイの石油価格や物価混乱も落ち着くのでしょうか。

アメリカのドナルド・トランプ大統領は、イランとの間で2週間の停戦に合意したと発表した。
合意は、同氏が設定した期限のわずか2時間前に成立したもので、これまでの強硬姿勢から一転、緊張緩和に向けた動きがみられる。

トランプ氏は、自身のSNSで「双方による停戦だ」と強調し、すでに軍事目標を達成したと主張した。
そして、イランとの長期的な平和合意に向けて前進していると述べた。
停戦の条件には、イランがホルムズ海峡における石油・ガス輸送の制限を解除することが含まれている。

一方、イランの外相アッバース・アラグチ氏は、対イラン攻撃が停止されることを条件に停戦を受け入れると表明した。
報復攻撃の停止とともに、ホルムズ海峡の安全な航行を確保する方針を示した。

両国の協議は4月10日、パキスタンのイスラマバードで開始される予定で、パキスタン政府が仲介役を務める見通しだ。
さらに、イスラエルも同様に2週間の停戦に同意し、対イラン空爆を停止するとホワイトハウス高官が明らかにした。

ただ、停戦発表直後にはイスラエル側がイランからのミサイル発射を探知したと発表するなど、情勢は依然として不安定な状況が続いている。

この紛争はすでに6週目に入り、各国の政府や人権団体によると、これまでに約10か国で5,000人以上が死亡し、イラン国内だけでも1,600人以上の民間人が犠牲となっていると伝えられている。
今後の協議の行方が、中東情勢の安定に向けた重要な焦点となるだろう。

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