バンコクCBDのオランダ大使館跡地、最大3,000億バーツ規模に! 不動産市場が注目!
- 2026/3/21
- 不動産情報

バンコク中心業務地区(CBD)の一等地に位置するオランダ大使館の敷地が、不動産市場で再び注目を集めている。
ウィッタユ通り(ワイヤレス通り)に面する同地は、20ライを超える広大な面積を誇り、国内でも屈指の高額土地価格とみられている。
不動産コンサルティング会社によると、同地の市場価格は1タランワーあたり約300万~350万バーツに達する可能性があり、総額では2,500億~3,000億バーツと試算されている。
この水準は過去の取引に並ぶ、あるいはそれを上回る可能性があり、バンコクの地価の新たなベンチマークとなる見通しだ。
さらに、同地が大規模な複合開発や超高級住宅プロジェクトとして開発された場合、総事業価値は1,000億バーツを超える可能性もあるという。
開発内容や市場ポジショニング次第では、バンコクの高級不動産市場を大きく塗り替えるプロジェクトとなる可能性がある。
ウィッタユ通りやランスアン通り、ソイ・トンソン周辺は、大規模で整形された所有権付き土地が極めて少なく、その希少性が価格を押し上げている。
実際、2018年にはランスアン通りで約310万バーツ/タランワー、2020年にはサラシン通りで約390万バーツ/タランワーという過去最高水準の取引が記録されている。
また、このエリアでは旧大使館用地の売却や再開発が相次いでおり、外資を含む大手デベロッパーによる大型プロジェクトが進行中だ。
高級オフィスや商業施設、ラグジュアリー住宅の集積が進み、2025年末までに大規模な供給拡大も見込まれている。
こうした背景から、ウィッタユ通り周辺は今後も国内外の投資家から高い関心を集めるとみられ、バンコク不動産市場の中核エリアとしての地位をさらに強めていく見通しである。







































