タイ金価格が急落。1,000バーツ超の下げ、7万5,400バーツに。

タイ国内の金価格が3月19日、大幅に下落した。
タイ金商協会の発表によると、価格は前日比で1,100バーツ下がり、急激な値動きとなった。

同日午前の時点で、金製装飾品(純度96.5%)の販売価格は1バーツあたり76,200バーツまで下落。
前日の終値と比べて大きく値を下げた。

金地金については、買取価格が75,200バーツ、販売価格が75,400バーツとなっている。
一方、装飾品の買取価格は73,692.76バーツに設定された。

また、国際市場における金価格(スポット価格)は1オンスあたり4,850ドルで推移している。

理由は諸説あるが、基本的に金はドル建てで取引されるため、ドル高が進むと他通貨を持つ投資家にとって金が割高になり、需要が抑制される傾向にある。
一般的にタイでは、金の通貨として信頼度が高いため取引が活発であるが、海外投資家にとって金は金利の付かない資産であり、現在の高金利の長期化が売り圧力となっているとの見方がある。
年初より上がり続けた金価格は、一時8万バーツを超えるまでいったが、一旦7万バーツ前半まで値を下げ、その後は7万バーツ台をのらりくらりとしている状態だ。
イラン戦争が始まってもそれほど値上がりしていないで、やはり高止まりしている感が否めない。

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