【中東情勢緊迫】スワンナプーム空港で中東主要航空会社8社に影響、欠航32便に拡大。

イランをめぐる中東情勢の緊迫化を受け、バンコクのスワンナプーム空港で複数の中東路線が欠航となり、空港当局が対応に追われている。

タイ空港公社(AOT)によると、2月28日夜の時点で8社の航空会社に影響が及び、当初は16便(出発14便、到着2便)が欠航した。
その後、3月1日朝までに欠航は計32便(出発16便、到着16便)へと拡大している。

影響を受けたのは、EL AL Israel Airlines、Air Arabia、Emirates、Qatar Airways、Etihad Airways、Gulf Air、Arkia Israel Inland Airlines、Kuwait Airways 中東主要航空会社を含む計8社。

空港は職員を増員し、案内カウンターの設置や飲料水の配布、臨時待合スペースの拡充などの措置を実施。
到着ターミナル2階の2か所に追加座席を設けるなど、滞留客への対応を強化している。

また、各航空会社は欠航便の乗客に対し必要に応じて宿泊施設を手配しており、出発客が空港内で足止めされる事態は発生していないという。

AOTは、中東地域へ渡航予定の利用者に対し、航空会社の公式ウェブサイトやアプリ、空港カウンターなどを通じて最新の運航状況を確認するよう呼びかけている。

中東情勢の行方次第では、今後も運航への影響が続く可能性があり、当局は航空各社と連携しながら対応を続ける方針だ。

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