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同胞を売るのは同胞。シアヌークビル事件でタイ人を売り飛ばしていたタイ人男性を逮捕。
- 2026/3/1
- 事件(タイローカル)

タイ警察は3月1日、中国系特殊詐欺グループに関与したとして32歳のタイ人男性を逮捕した。
男には人身取引に関連する計12件の逮捕状が出ていた。
逮捕はパトゥムターニー県の「フューチャーパーク・ランシット」向かいで行われた。
本件は2022年4月10日、タイ警察がカンボジア当局と連携し、シアヌークビル市で中国人雇用主のもとにいたタイ人被害者24人を救出した事件に端を発する。
被害者の証言によると、容疑者はフェイスブックで求人を投稿し、カンボジアでの就労を勧誘していた。
現地到着後は携帯電話を没収され、外部との連絡を絶たれ、約束された賃金も支払われなかったという。
さらに容疑者は通訳として中国人雇用主から直接指示を受け、タイ人被害者らを管理。
1日3万~5万バーツの詐欺実行ノルマを課し、トイレは12分以内など厳しい規則を設け、超過すれば1分当たり10ドルの罰金を科していたとされる。
取り調べに対し、容疑者は中国人グループの通訳として月2万5千~3万バーツを受け取り、指示伝達をしていたことは認めた一方、「自ら勧誘はしていない」と関与を一部否認している。
身柄はアランヤプラテート警察署に送致され、今後本格的な捜査が進められている。







































