タイ国営バス、南部16路線を拡充。ドイツ製新型車両で快適・環境性能向上。

タイ国営長距離バス会社は、南部方面への輸送体制を強化するため、新型車両の導入とあわせて16路線の増便および運行拡大を実施した。
対象は1等車からVIPクラスまで幅広く、観光需要と地域間移動の利便性向上を図る。

今回拡充された主な路線は、バンコク―ドーンサック―サムイ島、バンコク―ドーンサック―パンガン島、バンコク―プーケット、バンコク―パンガー、バンコク―ソンクラー、バンコク―ハートヤイ、バンコク―ハートヤイ―ダーンノーク、バンコク―サトゥン、バンコク―トラン―サトゥン、バンコク―クラビ、バンコク―ナコンシータマラート―パークパナン、バンコク―パッタニー、バンコク―ヤラー、バンコク―スンガイコーロクなど、南部主要都市と観光地を結ぶ計16路線。

導入された新型車両はドイツMAN製で、欧州排出ガス基準「ユーロ5」に適合。
GPS追跡システムや車内CCTVを備え、安全対策を強化している。

車内にはトイレや大型荷物収納スペース、電動リクライニングシート、USB充電ポート、無料Wi-Fiなどの設備を完備し、長距離移動の快適性向上を図った。

同社によると、新型車両は燃費性能に優れ、排出ガスやPM2.5の削減にも貢献するという。
観光ハイシーズンを前に、南部路線の輸送能力を高めることで、国内観光の活性化と地域経済の後押しを目指すとしている。

 

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