タイ東北部スラナリー工業団地内のタイヤ工場で火災。作業停止中での出火。

2月21日、ナコンラチャシーマー県ノーンブアサーラー地区のスラナリー工業団地内にある自動車用ゴム部品製造工場で火災が発生した。
工場内の機械が炎上し、化学物質のような臭いを伴う煙が立ち上った。

通報を受け、地元警察とノーンブアサーラー町自治体の消防隊、救助ボランティアが現場に急行。
さらにナコンラチャシーマー市自治体などの消防隊が応援に入り、防護マスクを着用した隊員らが放水活動を行った。
約40分後に火はほぼ鎮火し、延焼は食い止められた。

この火災で、工場常駐の消防担当従業員4人が煙を吸い込み、胸の圧迫感や喉の痛みなどの症状を訴え、病院に搬送された。いずれも意識はあるという。

現場では機械設備や資材の一部が損傷した。
当時、工場では作業は行われていなかった。警察は関係者から事情を聴くとともに、科学捜査当局の鑑識結果を待ち、出火原因を詳しく調べている。
初期段階では、電気系統のショートが原因の可能性があるとみられている。

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