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タイ、ビザ免除期間60日から30日への短縮案、再び検討へ。犯罪への不正利用増加で。
- 2026/2/19
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タイの暫定政権は、観光客向けに導入している「最長60日間のビザ免除措置」について、滞在可能期間の短縮を含めた見直しを進めている。タイ外務相が現地メディアに明らかにした。
現行制度では、93の国・地域の国民が観光や短期商用などを目的に、ビザなしで最大60日間タイに滞在可能となっている。
しかし当局によると、一部の外国人が制度を悪用し、不法就労や詐欺、近隣国での犯罪活動の拠点として利用するケースが確認されており、安全保障や経済への影響が懸念されている。
この60日間への延長措置は、2024年7月に当時のタイ貢献党セター氏の下で、観光振興と経済回復を目的に導入された。
その後、国内政治情勢は変化し、現在はアヌティン首相率いる暫定政権が制度の再評価を進めている。
外務省は、査証政策全体を再検討するための特別委員会に対し、問題事例や改善策を提出する方針を示している。
関係機関の間では、そこで滞在期間を30日程度に短縮する案が議論されているという。
政府関係者は「一般的な観光客の平均滞在日数は15~30日であり、短縮しても正規の旅行者への影響は限定的」との見解を示している。
現時点で正式決定や実施時期は発表されていないが、政府は観光促進と入国管理強化の両立を目指すとしている。
長期滞在を予定する旅行者にとっては、今後の発表に注意が必要だ。

2025年から同様のことは言われていましたが、結論に至ることはなく、約1年が経過しました。
タイの場合、決まっても当日急に変更とか普通にありますので、決まってから気にするようにしましょう。






































