中国春節で中国人大移動、のべ95億人に! 海外旅行ではロシア・タイに人気集中、日本は鈍化。

来週から始まる9日間の春節(旧正月)を前に、中国人の旅行需要が回復している。
特にロシアやタイが人気を集める一方、日本はやや魅力を失いつつあるとロイター通信が報じた。
40日間にわたる春節の帰省・旅行シーズンでは、延べ95億人の移動が見込まれている。

ロシアとタイが人気、日本は需要鈍化

中国当局は、春節期間中の総旅客数が過去最多の延べ95億人に達すると予測している。
これは前年の90億2,000万人から増加した数字だ。

不透明な経済情勢を背景に、多くの消費者が短期間の“現実逃避”を求めていると報じられている。
長引く不動産不況が家計資産を圧迫し、コロナ後の景気回復のばらつきが雇用不安を高めているためだ。

国内旅行では、海南省などの温暖な地域と、東北部・吉林省の長白山に代表される雪を楽しむ旅行先に人気が二分されているという。

一方、日本については、これまで人気を集めてきたものの、足元では他国に比べ需要がやや鈍化していると伝えられている。

ロシアはビザ免除で急増、豪州も100%超の伸び

春節の予約データによると、ロシア向け予約は前年同期比で2倍以上に増加。
北欧方面も同様の伸びを示している。
モスクワが昨年12月に中国人向けビザを免除したことが追い風となり、ロシア旅行は今年も増加が続く可能性が高いと言われている。

一方、Trip.comグループによると、長距離海外旅行の回復に伴い、オーストラリアを訪れる中国人観光客数は前年より100%以上増加しているという。

日本はすでにオーバーツーリズム問題が噴出していましたので、丁度いい状態に落ち着くのではないでしょうか。
中国人が大挙として押し寄せてきても、デメリットの方が大きいです。
数ではありません、質です。

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