SCアセットと東京建物、バンコク中心地に高級コンド2件を共同開発。総額2兆バーツ規模。

タイの大手不動産開発会社SC Assetは、日本の大手不動産デベロッパー東京建物のタイ法人と提携し、高級コンドミニアム2件を共同開発すると発表した。
総開発価値は約2兆バーツに達し、両社の共同投資による不動産ポートフォリオは累計3兆4,000億バーツを超える。

今回のプロジェクトには、すでに販売を開始した高級コンドミニアム「STILL Sukhumvit 20」と、2026年末に発表予定のウルトラ・ラグジュアリークラスの新規プロジェクトが含まれる。
いずれもバンコク中心業務地区(CBD)の主要幹線道路沿いに位置し、立地とデザインの両面で高い競争力を備える。

「STILL Sukhumvit 20」は開発価値約6,000億バーツで、BTSアソーク駅およびプロンポン駅、商業エリアのEMディストリクトに近接する好立地が特徴。
2026年1月中旬の発売以降、プレセールは60%を超え、市場から好調な反応を得ている。

価格3,000万バーツから。SC Asset、プロンポン近くに高級コンド『STILL Sukhumvit 20』開発。

SC Assetのナッタポン最高経営責任者(CEO)は、「両社は人と環境に価値をもたらす不動産開発という共通のビジョンを持ち、長年にわたり強固な信頼関係を築いてきた」と強調。
共同開発に加え、知見や経営哲学の継続的な共有も行っていると述べた。

東京建物の田嶋 史雄氏は、「タイの不動産市場は長期的な成長ポテンシャルが高く、SC Assetは市場理解と開発品質の両面で理想的なパートナーだ」と評価。
今後も両社は、多様な不動産分野での共同投資を拡大していく方針だ。

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