タイ・カンボジア国境紛争再び? タイ軍、カンボジア側の動きを受け警告射撃。

昨年末、タイ・カンボジア国境紛争における停戦合意がなされた際、本誌ではきっとまたカンボジアは攻めてくる、それは2月8日の選挙投票日あたりだろうと予想していました。
その投票日の約1週間前、侵略の虫が騒ぎ出したようです。

第2管区軍は1月30日、シーサケート県カンタララック郡の国境地帯で発生した事案について報告した。

同日午後8時10分、ㇳモチャット基地でトリップフレア(警戒用照明弾)が作動し、周辺一帯が照らされたことから、カンボジア兵がタイ軍陣地に向かう経路を移動している可能性があるとの疑いが生じた。

午後9時には40ミリ擲弾発射器の発射音が確認されたが、正確な発射地点は特定できなかった。
その後、この爆発は東側に位置するプーパーレーク作戦基地付近に着弾していたことが確認された。

さらに、探照灯のような光とレーザーポインターがプーパーレーク基地に向けて直接照射されているのが確認され、これを受けてタイ軍は警告射撃を実施した。

警告射撃後、状況は沈静化し、双方の指揮官が連絡を取り合い、問題解決に向けて調整を行った。
この事案は突発的かつ計画性のないもので、カンボジア兵の規律違反が原因である可能性が高いとみられている。

本当にそうだろうか。
戦争(紛争)が始まる際も、誰かの誤射がきっかけとなったり、誤射のせいにしたりするものだ。
来週末は、特に警戒を怠らないようにした方がよいだろう。

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