バンコク都、大気汚染深刻化により1月12日~13日を在宅勤務とするよう要請。

バンコク都庁は、PM2.5による大気汚染の深刻化に対応するため、2026年1月12日(月)~13日(火)の2日間、政府機関、民間企業、各職場に対し、在宅勤務(WFH)を実施するよう協力を要請した。

チャチャート都知事は、交通量を減らし、自動車排ガスによる排出を抑制する目的で、同期間のWFH実施への協力を求めていると述べた。

この措置は、2026年1月10日~17日で、空気の停滞により汚染物質が蓄積しやすい高リスク期間になるとの予測を受けたものだった。

◆バンコクにおけるPM2.5の主な原因

・空気の停滞により排気ガスによる粉じんが拡散しない
・バンコク周辺および近隣国での野焼き・焼却
・車両および工場からの排出ガス

◆BMAの5つの対策方針

・2026年1月12~13日の在宅勤務(WFH)実施
・ごみや草木の焼却を厳格に禁止
・黒煙検査の強化(不透明度基準を20%に引き下げ)
・風上に位置する6県と連携し、焼却行為を全面停止
・Traffy Fondueを通じて、焼却行為や黒煙を出す車両を通報

また、5区以上で大気汚染が「赤レベル」に達した場合、低排出ゾーン(Low Emission Zone)の導入を検討し、「グリーンリスト」以外のトラックの市内進入を制限する可能性がある。

可能性じゃなくて、制限なり規制なり普段から毎日でもしっかり実行して頂きたい。
そもそもバンコク都は、大気汚染の原因は他県からの野焼きによるものだと長らく主張してきました。(排気ガスが占める部分は微量だと)
しかし、大気汚染がこの時期跳ね上がる理由に「空気の停滞」を上げていますが、空気が停滞するのなら遠い他県で行っている野焼きの粉塵がどうやってバンコクまでやってくるのでしょうか。
原因が野焼きとすると説か、空気が滞留しているという部分のどちらかが間違っていることになります。
しかし最近バンコク都は、「他県からの野焼き」説を一番に掲げることはなくなり、排気ガスの規制を大きく取り上げるようになっていました

これは、長年黒煙を出しながら大気を推せし続ける車両の取り締まりを怠ってきたために、大気汚染世界ワースト入りをしてしまった責任から逃れるためだったのではないでしょうか。
しかしそんな今日も、黒煙をふかしつつほとんど利用客をのせていない路線バスが、渋滞を作り続けていました。

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