タイ北部、1月中旬までが見納め。タイ最大の「桜」名所プーロムローが見ごろピークに!

タイ北部にあるプーロムロー(ภูลมโล)では、野生のヒマラヤザクラ「ドークナーンパヤースアクローン(ดอกนางพญาเสือโคร่ง、通称:タイの桜)」が、1月中旬まで最終的な見頃を迎えている。
ここはタイ最大の桜の名所とされ、プーヒンロンクラー国立公園内、ピサヌローク県・ペッチャブーン県・ルーイ県の三県境に位置し、1,200ライ以上の広大な山岳地帯に数万本の桜が咲き誇る。

山には標高1,365メートルと1,664メートルの2つの主峰があり、標高約1,542メートルの360度展望ポイントからは「プーロムローの夜明け」として知られる日の出観賞が人気を集めている。
桜は例年1月に開花し、年始が最盛期で、1月中旬頃まで鑑賞可能とされている。

自然保護のため車での乗り入れは禁止されており、観光客は地域住民が運営するコミュニティツアー車両を利用する必要がある。
車両は早朝5時から夕方4時まで運行し、発着地点は県ごとに異なり、1台あたり10人まで乗車可能。
料金は1,000~1,500バーツ程度となっている。

桜の観賞エリアは7カ所に分散しており、徒歩での移動は難しいため車両利用が必須。
山上には宿泊施設やキャンプ場、飲食物の販売はなく、トイレも展望台手前の1カ所のみとなっている。
来訪者には枝を折る、花を摘むなどの行為を控え、自然を尊重して楽しむことが強く求められている。

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