ラオス・中国国境付近でマグニチュード5.2の地震。チェンライ県住民が揺れを体感。

タイ気象局地震監視センターの発表によると、12月22日午後10時45分ごろ、ラオスと中国の国境付近を震源とするマグニチュード5.2の地震が発生した。

震源の深さは40キロで、チェンライ県リムコーン地区から約166キロの地点とされている。

現地住民からは、「揺れを感じた」「屋根や天井がきしむ音がした」「ベッドが3~5秒ほど揺れた」などの報告が寄せられており、揺れを体感した人が複数確認されている。

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