編集後記:陰謀論界隈ざわざわ。エプスタイン事件関連の新写真19枚公開。トランプ氏ら著名人多数。
- 2025/12/13
- 編集後記

陰謀論者界隈で待望の一枚が出てきました。
12月12日、米民主党の下院議員らは、故ジェフリー・エプスタインの資産として保管されていた写真アーカイブから、新たに19枚の写真を公開しました。
エプスタインは、性的暴行事件で有罪判決を受けた元金融界の大富豪です。
今回公開された写真には、多くの著名人が写っており、その中にはドナルド・トランプ米大統領、ビル・クリントン元米大統領、そして英国王室のアンドリュー元王子も含まれていました。
これらの写真は、エプスタインに関連する大量の文書が12月19日に公開される期限を前に公表されました。
民主党議員が所属する米下院監視委員会によって公開された写真のうち、トランプ氏は3枚の写真に登場していました。
議員らによると、彼らはエプスタインの資産から提供された9万5,000枚以上の写真を現在調査中だということです。
AP通信によると、白黒写真の1枚には、顔を隠された複数の女性に囲まれて笑顔で立つトランプ氏の姿が写っています。
別の写真では、トランプ氏がエプスタインの隣に立っており、3枚目の不鮮明な写真では、顔を隠された別の女性の隣に座るトランプ氏の姿が確認できます。
これらの写真がいつ、どこで撮影されたのかは明らかになっていません。

その後、トランプ氏は同日、ホワイトハウスで記者団に対し、最新の写真公開について次のように述べました。
「誰もがこの男を知っている。彼はパームビーチ中を歩き回っていた。彼は誰とでも写真を撮っていた。つまり、何百人、何千人もの人が彼と一緒に写っている写真がある。だから大した話ではない」
ホワイトハウス報道官のアビゲイル・ジャクソン氏は、トランプ政権は民主党がこれまで行ってきた以上に、エプスタイン事件の被害者のために尽力してきたと述べ、「メディアは民主党の論点を繰り返すのをやめ、なぜ民主党が、有罪判決後もエプスタインと関わろうとしていたのかを問うべきだ」と主張しました。
ロイター通信によると、エプスタインをめぐるスキャンダルは、ここ数か月にわたりトランプ氏にとって政治的な頭痛の種となってきたという。
その一因は、トランプ氏自身がエプスタインに関する陰謀論を支持者に向けて発信してきたことにあります。
トランプ支持者の多くは、トランプ政権の当局者が、エプスタインと権力者との関係を隠蔽し、2019年にマンハッタンの拘置所で自殺と判断された彼の死の詳細を隠していると信じています。
米司法省は今年7月、エプスタイン事件に関連して第三者を捜査するに足る証拠はなく、顧客リストや売春に関与した人物の存在、またエプスタインが誰かを脅迫していた証拠も見つからなかったと発表しました。
トランプ氏とエプスタインは1990年代から2000年代初頭にかけて友人関係にありましたが、トランプ氏は、エプスタインが売春事件で有罪を認める前に関係を断っていたと主張しています。
また、未成年少女への性的虐待や人身売買については一切知らなかったと一貫して否定しています。
ロイターによると、今回の写真には他にも、民主党のビル・クリントン元大統領、トランプ氏の元側近スティーブ・バノン氏、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、元米財務長官のラリー・サマーズ氏らが写っています。
さらに、トランプ氏の顔が印刷され、「I’M HUUUGE!(オレは超デカい!)」という大きな文字が書かれた、4.50ドルの値札付きコンドームや大人のおもちゃも写真で確認することができます。

共和党のジェームズ・コーマー下院議員(ケンタッキー州選出)が委員長を務める同委員会の報道官は、民主党が特定の写真だけを選び、情報を意図的に隠すことで、トランプ大統領に関する虚偽の物語を作り上げ、調査を政治利用していると批判しました。
一方、民主党議員らは、公開された数万枚の写真には、エプスタインと時間を共にした裕福で影響力のある男性たちや、女性、そしてエプスタインの所有物が写っており、今後数日以内にさらに公開される予定だと述べています。
カリフォルニア州選出の民主党下院議員で、同委員会の筆頭理事を務めるロバート・ガルシア氏は、
「これらの衝撃的な写真は、エプスタインと、世界で最も権力を持つ一部の人物との関係について、さらなる疑問を投げかけている。米国民が真実を知り、司法省がすべての文書を今すぐ公開するまで、我々は止まらない」と述べています。
エプスタイン氏は交友関係が広かったようですし、写真が出てきた程度では今のトランプ大統領の地位を脅かすものではないでしょう。
その後の文書公開と解読でどうなるか?!






































