日本人駐在員に大人気! オリジン「ステイブリッジ トンロー」をタン氏に50億バーツで売却。

オリジン・ホテル株式会社(Origin Hotel、上場:ORI)で不動産・ホテル・ホスピタリティ事業を手掛けるCEOチャンチャイ・パンソパー氏(ชาญชัย พันธุ์โสภา)は、バンコク・トンロー地区にある「ステイブリッジ スイート バンコク トンロー」(Staybridge Suites Bangkok Thonglor )をタンブン社(Tan Boon Co., Ltd. บริษัท ตันบุญ จำกัด)の所有するホテル事業に売却したと発表した。

タンブン社はタン・パーサコンティ家(Tan Phasakornnatee ตัน ภาสกรนที)のホテル事業であり、イチタン・グループ(Ichitan Group)とは無関係だという。
この取引によりオリジン・ホテルは500万バーツ以上のキャッシュフローを獲得し、2025年第4四半期に即座に利益計上が可能となった。

「ステイブリッジ スイート バンコク トンロー」は、303室を有する大型ホテル兼サービスアパートで、スクンビット通り55沿いに位置し、BTSトンロー駅から徒歩約7分程度。
2020年に開業した同施設は、インターコンチネンタルホテルズグループのブランド「ステイブリッジ スイート」としてアジア太平洋地域初の展開となる。
オリジン・ホテルと野村不動産開発の共同開発により、タイ人・外国人観光客、日本人駐在員にも人気の物件だ。

チャンチャイ氏は、「ステイブリッジ スイート バンコク トンローの売却はオリジン・ホテルにとって2件目の売却案件です。
以前、第3四半期にはインターコンチネンタル バンコク スクンビット(InterContinental Bangkok Sukhumvit)の51%株式をCi:z Technologiesに売却しました。
ホテル開業後の売却は当初からの事業計画に沿ったもので、利益を確保し、将来の新規ホテル開発に資金を充当する計画です」と述べている。

■オリジン・ホテルの事業概要

●ホテル事業
現在11軒のホテルを運営。

既に2軒を売却:
・インターコンチネンタル バンコク スクンビット(InterContinental Bangkok Sukhumvit、管理継続、Ci:z Technologiesへ売却)
・ステイブリッジ スイート バンコク トンロー(Staybridge Suites Bangkok Thonglor、タン・パーサコンティ氏に売却)

現在運営中の9軒は、合計2,113室、総資産評価額97億9,000万バーツ。
主要ホテル例:
・ステイブリッジ スイート バンコク(Staybridge Suites Bangkok)
・ホリデイ・イン スイート シラチャ(Holiday Inn Suites Sriracha)
・ホリデイ・イン エクスプレス ラヨーン(Holiday Inn Express Rayong)
・アイビス ホアヒン・プーケット・クラビー(Ibis Hua Hin, Phuket, Krabi)

新規開発もバンコク、プーケット、チェンマイ、パタヤで現在進行中。

●オフィスビル事業
現在、レンタルオフィス「オリジン・コンプレックス サナムパーオ(Origin Complex Sanampao Origin Complex)」を開業準備中(総面積32,200㎡)。

●商業施設開発事業
現在5施設を展開(総面積17,425㎡)

例:
ポートベロモール(Portobello Mall พอร์โทเบลโลมอลล์)
ネイバー24(Neighbor 24 เนเบอร์ 24)

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