【住民騒然】タイ北部のコンビニに全裸の外国人男性現る！直前に大麻でキメキメ。

11月16日、カムペーンペット県クロンラーン市場で、30歳前後の外国人男性が全裸でオートバイに乗ってコンビニに買い物へ来たため、住民が市場中で騒然となった。

その後、地元警察が当該外国人男性を確保した。

警察は男性を自宅前に座らせて落ち着かせ、妻が声をかけながら状況説明をした。
概ねの事情として、男性は酔っており、個人的な問題によるストレスもあり、深く考えずに行動してしまったという。
警官と話した後、男性は自分の行動を理解し、落ち着いたため、行政処分（罰金）のためクロンラーン警察署へ連行された。

妻によると、夫とは交際３年で、生後２か月の娘がいる。
夫が会いに来るのは今回で３回目で、今回は予告なしの突然の来訪だったという。

事件前、夫はビール１ケースを飲み、さらに大麻も吸っていた。
妻は大麻を隠して吸わせないようにしていたが、翌朝夫は妻が「ズボンを履いて」と言っても聞かず、「大麻を買いに行く」とだけ言ったという。

夫は海外にいた頃からうつ状態で、自殺未遂に至りかけたこともあるが、まだ治療を受けていないと話していた。
今後どうするかは夫の状態が落ち着いてから話し合うしかなく、「別れることになるならそれでも仕方ない。夫の家族も私をあまり好いていない」と語った。

妻は「夫がしてしまったことを社会に謝りたい。私は止めたが、夫は“自分の国では普通だ”と言い張り、理解していなかった。本当に夫の不行動について申し訳なく思う」と述べているという。

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