パタヤビーチでの惨劇。やりてババアから「借金は体で返せ!」と20歳女性が暴行被害。

11月12日、パタヤビーチで20歳の女性Aさんが元ママ(遣手婆、やりてババア)である中年女性に殴打され重傷を負ったとして、警察に被害を訴えました。

Aさんは、暴行を受けた際の映像をパタヤ警察署に提出し、証拠として捜査が始まっています。

Aさんの証言によると、事件は11月11日午前2時40分ごろに発生。

当時パタヤビーチにいたところ、元ママとその夫が近づいてきて、突然暴行を加えたとのこと。

女性は髪をつかみ、何度も平手打ちをするなどし、Aさんは抵抗したものの力ではかなわず、助けを求めても周囲に助けを得られなかったといいます。

長年の性的搾取を告白

Aさんによれば、かつてこの女性と一緒に働いており、その人物は外国人観光客相手に若い女性をあっせんするママ(売春ブローカー、遣手婆)だったそうです。

Aさん自身も、脅迫や暴力によって売春を強要されていた時期があり、何度も殴られるなどの被害を受けていました。


昨年、命からがら逃げ出したものの、小さな子どもがいたため、警察への通報をためらっていたといいます。

 

「借金はない。法廷で会おう」

ところが今回、再びこの元ママに見つかり襲撃を受け、「お前は借金がある。体で返せ」と主張されたとのこと。

Aさんはこれを完全に否定し、「私は常に搾取される側だった。もう二度と黙ってはいない。次に会うのは法廷だ」と強い決意を語っています。

パタヤ警察署はすでに被害届を受理。提出された動画を証拠として分析し、加害女性を呼び出して正式な取り調べを行う方針です。

 

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る