パタヤ、パキスタン人DJがオートバイ集団にタコ殴りされ重傷。前日のクラクションが原因？！

28歳のパキスタン人DJ、ムガール・ウサマ氏が南パタヤのワットチャイモンコン前で、10人以上のオートバイ乗りの男たちに路上で襲撃され、重傷を負うという事件が発生しました。

事件は監視カメラに記録され、ウサマ氏は警察に被害届を提出しています。

襲撃は10月31日早朝、パタヤ南道路沿いで発生。
ウサマ氏によると、信号停車後に男たちが車の横に並び、「トラブルを探しているのか」と詰め寄り、理由なく殴打してきたいと言います。
バイクとともに倒れた後、蹴られたりヘルメットで殴られるなどして全身に傷を負ったと話します。

ウサマ氏は、２日前にライダーがクラクションを鳴らしたことが原因の可能性があると推測。
「毎日通る道なので恐怖だ」と述べ、当局に迅速な逮捕と法的措置を求めました。

監視カメラ映像には、襲撃者たちが群がり、蹴る・殴る・踏むなどの暴行を加え、現場からオートバイで逃走する様子が映っています。