スラータニ―で元警官がSMごっこで妻を死亡させたと自供。しかし死体の状態は…。

スラータニ―県で、ギフトさんと呼ばれる51歳の女性が痛ましい姿で亡くなっていると警察に通報が入りました。

Tシャツとショートパンツを着てベッドに横になっている元学校の先生は、顔の周り、傷ついた目、口が腫れているなど、ひどく虐待された状態でした。
死体は検死のために病院に送られました。

警察に逮捕されたのは、夫であるボーイ(仮名、52歳)でした。

容疑者は17日日曜日の夜、仲間と飲んでいて、23時に家に帰り、妻と一緒に寝たと言います。

容疑者の自供によると、妻と暴力を含むサディスティックなセックスをしたことが彼女の死の原因であり、すべては悲劇的な事故であったと説明しています。

被害者の妹は、容疑者が5年前に刑務所から釈放された後、暴力的になったと証言しています。
さらに容疑者は、クラビの元警察官であったことが明らかになりました。

彼は2011年に女性をめぐる論争で仲間の将校を射殺し、6年4か月の刑を言い渡され2017年に刑期を全うしています。

刑期を全うしてこれではね。
サディスティックなセックスをしたことが彼女の死の原因と自供していると言いますが、状態からみてそのようには感じられません。
また、タイは再犯率が非常に多いというデータもあります。
刑務所がただ単に罰則を受ける場所として存在しており、社会復帰や更生に全く役立っていない証なのかもしれません。

写真はイメージです

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