タイ伝統医療局、オリジナルの勃起不全薬開発中! ハーブ使用と言いますが…ただの大麻じゃね?

前もって言っておきます。
使用するかしないかは…、あなた次第です!(薦めてはいません)

10月20日、タイ公衆衛生省の伝統医療・代替医療局は、男性の性機能低下に対応するため、「バイアグラ」に代わる伝統ハーブ処方薬を開発中であると発表しました。

タイ伝統医学では勃起不全は「風の要素(ธาตุลม)」の乱れによる血流や神経系の障害が原因とされ、治療には血行促進と体力回復を目的とした薬草が使われるといいます。

代表的な処方には、ハスの根、ショウガ、ピパル、チャプル、黒胡椒、苦ナスなどのスパイス・薬草を組み合わせた強壮薬があり、一部には大麻も含まれています。

現在、サコンナコーン県のプラアーチャーンファン病院で臨床研究が進められており、血行促進と勃起機能改善の効果を検証中です。
伝統薬を正式に国家医療システムに導入し、科学的根拠を確立することで、タイのハーブ産業の発展と「予防医学大国(Wellness Thailand)」の実現を目指すとしています。

これハーブの部分はほとんど関係なく、これただただ大麻飲ませるだけなんじゃないの?

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